当サイトでは、圧力は【MPa（メガパスカル）】で表示しています。
世界的に見るとトレンドは『SI単位系』であり、日本のJIS規格も同単位系に移行しつつあります。
日本では圧力表示はkgf/cm²（俗称キロ）でしたが、当サイトではMPａとkgf/cm²を併記しています。

MPa×10.15・・・＝kgf/cm²

便宜上、従来のキロの数値を10で割ると、MPaになると考えてよいでしょう。ただし、微圧の場合や、配管や継手の先に精密な
機器類がついている場合は、正確な数値を算出した方が良いでしょう。